2012.04.10 Tuesday

そうだったのか現代史 95点

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    JUGEMテーマ:歴史
     ●いいところ
    わかりやすく世界の現代史がわかる。
    冷戦とかポルポトとか毛沢東とか
    ざっくり把握していたものが
    もすこし深く知れた気がする

    ●わるいところ
    しょうがないけどながい、読むのに時間がかかった。

    ●感想
    いまなんとなくぼくは世界の歴史に興味があって、
    いろんな本を読んでるのですが、
    基本的に今まで読んだ歴史の本は面白くありませんでした。

    なぜなら、昔、中学校や高校のときに読んだ、歴史の教科書
    を読んでいるような気分になって、つまらなくなってしまうのです。

    でも、この本は違いました。
    面白いのです。頭に書かれている内容がすっと入ってくるのです。

    この本の最もすばらしいところは
    頭に内容がすっと入ってくるところです。

    なぜすっと入ってくるかというと、
    それは口語で書かれているからだと僕は考えます。
    さらに、新聞やニュースなどではサラッとでてくる
    ちょっとわかりずらい略語や用語を噛み砕いて説明してくれるから
    だとも考えます。

    といっても、
    口語で書かれている歴史の本や、
    噛み砕いて丁寧に説明が書いてある歴史の本が
    すべておもしろい本であるわけではありません。
    むしろ、そのたぐいの本はほぼすべてつまらない。

    池上彰というヒトの口語、噛み砕きの才能と
    積み上げてきた実績がこのほんにやどって
    奇跡が起こっているのだと僕は感じました。

    2012.03.27 Tuesday

    1Q84 3点

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      評価:
      コメント:くさいしダサい

      評価:
      コメント:くさいしダサい

      評価:
      コメント:くさいしダサい

      ●いいところ
      ヤマギシ会っぽいさきがけっていう集団の設定。

      ●悪いところ
      セリフと比喩がくさくてダサい。
      「あるいは」
      って返事とかぞっとする。
      無駄に長い。なぜ3冊にわたる必要があったのだろうかと思う。

      ●感想
      長かったので、読むのがだるかった。

      ださいウンチクの部分を飛ばして、
      しょうもない内面吐露をとばして、
      それでも長いなあと感じた。

      登場人物全員がめんどくさい言い回しでせりふを言うので
      うっとおしかった。

      特にテンゴが寝たきりの父のとこにいってちちがしぬまでのくだり
      、青豆がマンションに潜伏するくだり、
      は何の意味もない内面吐露とくだらないウンチクが盛りだくさんで
      ほぼとばし読みした。

      意地で読み終えたけれど、
      ハルキはくさ過ぎて僕は嫌いだ。

      小説って言うのは漫画や映画と違って
      文字だけなので、ぱっと見の印象って言うものが
      もちづらい性質のものだと思う。

      で、小説って言うのはそこに胡坐を書いて
      平然とおいおい、って思うようなダサい
      光景が繰り広げられる。

      で、小説とファッションって親和性が低いから
      ダサさっていうのはたいした問題にならない。

      村上春樹の小説に出てくる人を
      ちゃんと原作に忠実に映像に直したり、絵で書いてみると、
      そのダサさっていうのははっきりすると思う。

      テンゴは人の服装が気になるとかいいながら
      アニエスベーのサマードレス?をほめる。うーん、 ダサい。っておもう。

      タマルの拳銃ウンチク。ダサい。

      青豆の筋肉ウンチクもダサい。

      テンゴの数学ウンチクダサい。

      アサハラっぽいリーダーの手下2人の描写もことごとくダサい。

      10歳のときに握手したあの人のことをずっと愛してる。ダサい。

      2012.03.25 Sunday

      小銭をかぞえる 60点

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        評価:
        西村 賢太
        コメント:おもろいけどマンネリ

         ●よかったところ
        西村賢太のキャラクター
        幸薄い同棲相手が小銭を数えるところの物悲しさ

        ●悪かったところ
        西村賢太の小説を読むのはこれで二冊目だけど、
        内容は一冊目とおんなじだった。
        文学ウンチクの部分がちょっと長くて、ダルかった。

        ●あらすじ
        金に汚い暴力的な文学おっさんと
        幸薄い同棲相手がケンカする小説

        ●感想
        するする読めたけど、
        読み終わったら西村賢太の小説にあきた。
        町田康が解説を書いていて
        そういえば二人はキャラが似てるなあと思った。
        2012.03.25 Sunday

        廃疾かかえて 85点

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          評価:
          西村 賢太
          コメント:センスのある台詞回し

           ●よかったところ
          西村賢太のキャラクター
          男くさい暴力的な人間っていうのを
          その暴力的な本人が書くっていうのは
          リアルでおもろい。
          主人公の台詞の繊細さ。
          ステレオタイプじゃない口論のときの言葉と
          心理描写は、こういうことを言うんじゃないかなという
          予想の斜め上の表現だったりするので、よかった。

          ●悪かったところ
          短編が3本載っているけど、どれも喚起される感情がおんなじ。
          途中であきてくる。

          ●あらすじ
          金に汚い暴力的な文学おっさんと
          幸薄い同棲相手がケンカする小説

          ●感想
          私小説っていうのはセミドキュメンタリーみたいなもので、
          感情移入しやすいと感じた。
          今の気分にぴったり来た。
          酒井順子が解説を書いていて、意外だった。
          酒井順子って、西村賢太が一番嫌いなタイプの人間ぽかったから。
          で、酒井順子も西村賢太のことを嫌いそうな感じだったから。
          そして、小説内に出てくる同姓相手って、酒井順子みたいな
          見た目がしっくりくるなあとも思った。
          2012.03.22 Thursday

          127時間 30点

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            JUGEMテーマ:洋画

            ●いいところ
            オープニング、CMのようなかっこいい音楽と
            映像。ダニーボイル節って感じだった。

            腕をちぎるところが生々しかった。

            ●わるいところ
            ネタばれ感。
            127時間ってタイトルだし、
            あのジャケ写だし、あらすじが丸わかりだと思った。

            ●あらすじ
            アウトドワ好きの男が岩の間に
            どじこめられる。
            最後は腕を自分でちぎって生還。

            ●感想
            出オチ間がひどい。
            あの状態で、127時間過ごすんだろうなあってのがわかって、
            岩に腕挟まれたところから
            腕をちぎる直前までは早送りで見た。

            映画館で延々あらかじめわかっている結末に
            むけてだらだら男の葛藤みたいなのを見せ付けられた人は
            かわいそうだと思った。
            2012.03.09 Friday

            アンチクライスト 60点

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              評価:
              コメント:残虐シーンの動機がうすい。

              JUGEMテーマ:ヨーロッパの映画監督
               ●いいところ
              泥だらけで発狂しながらオナるシャルロットゲンスブール。
              クリトリスをハサミでちょん切っちゃうシャルロットゲンスブール。

              ●わるいところ
              全体的に冗長だと感じた。
              前半の前ふり的な部分がながいながい。

              ●あらすじ
              女(シャルロットゲンスブール)が事故で子供を失う。
              女はセラピストである夫とともに心の傷を癒す旅にでる。
              旅に出た先で、夫は女は実はちょっと頭のおかしい奴で、サドでありマゾであり児童虐待女であることに気づく。
              夫は女にチンコを角材で殴られたり、足にドリル刺されたりする。
              また、女は自分のクリトリスをハサミでちょん切っちゃったりする。
              腹が立った夫は女を絞め殺す。

              前半の冗長さがひどかった。早送りしまくった。
              子供が死んだ悲しみとかふつうすぎる。
              最後らへんは過激なシーンもあったけど、
              過激シーンの動機がラースフォントリアーのほかの作品より薄い気がした。
              性的なものと魔女狩り・男尊女卑的なものと児童虐待・精神病的なもののカクテルだとおもうけど、
              どれもなんか凡庸に思えて、精彩を欠くといった感じだった。
              体当たり演技をする女優は物悲しくてすてきだとおもう。
              また、男が痛い目にあってもそんな痛々しく見えないっていうことに気づいた。
              それは格闘技なんかで、男が怪我するシーンに目が慣れてるせいかもしれないなあと思った。

              2012.02.29 Wednesday

              マーターズ 70点

              0
                評価:
                コメント:金かかってる感がよい!

                ●よいところ
                ・ちゃんと残虐シーンが残虐している
                ・カメラを変にブラしたりして疾走感をあおる感じじゃあなくて、
                ちゃんとしたメイクの人がちゃんと気持ち悪い傷口とかを作ってる。
                ・あーこういうパターンかあと思ったとこの斜め上を行くあらすじ。
                ・こういう拷問をされたらそらトラウマになるよねっていう説得力。

                ●わるいところ
                ・テンポが悪い、リュシー?っていう人はもっと早く死ぬべきだった。
                自傷シーンはだるくて早送りしちゃった。
                ・あらすじの内容が薄い。誰にも感情移入できない。
                ・悟りを馬鹿にしすぎ。イッタ目でわかるってのがばかばかしい。
                宗教をモチーフにするのであればちゃんと宗教を勉強してほしい。
                拷問と悟りの関係の点で言うと、花村満月・さそうあきらの漫画
                「犬犬犬」のほうが深くておもろいと思った。

                お金のかかったスプラッターが見たかったので見た。
                最初は妄想だったのねパターンかと思ったが、
                妄想じゃなくて拷問する組織がいた!
                って展開はおもろかった。
                でも全体的にだらけたテンポの映画だと感じた。
                超早送りした。
                2011.08.28 Sunday

                今日ぐっと来た曲 ラブリー(アルバム)

                0
                  今日ぐっと来た曲 ラブリー(アルバム) 十年経ても聞き継がれてるんだから それはいいアルバムなんだと思う。 でも本人はそんな意識はなくて、 時代にたまたま選ばれただけなんだと思う。 でもこの曲群はどれもぐっと来る。 完璧なアルバムだと思う。 映像つきで十年前のぐっと来る曲が 簡単に見れる。 いい時代だ。 酔っ払って聴きたくなる音楽って たいがい思春期に聴いた音楽なんだ。 小沢健二 愛し愛されて生きるのさ http://www.youtube.com/watch?v=MpmX388-O0M 小沢健二 - LOVELY http://www.youtube.com/watch?v=_d-E6RuBhDQ 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー/小沢健二 http://www.youtube.com/watch?v=aAyZmeP8fe4 小沢健二 - ドアをノックするのは誰だ?(Kenji Ozawa Who's That Knocking at My Door) http://www.youtube.com/watch?v=07SorStnHCU スチャダラパー ft. 小沢健二 / 今夜はブギー・バック http://www.youtube.com/watch?v=QmPdihQjMlE ぼくらが旅に出る理由 小沢健二  music video clip http://www.youtube.com/watch?v=nXOgefbTSSw おやすみなさい、仔猫ちゃん! http://www.nicovideo.jp/watch/sm9434929 安めぐみ/いちょう並木のセレナーデ http://www.nicovideo.jp/watch/sm3673397
                  2011.08.21 Sunday

                  きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON 100点

                  0

                    きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON  http://youtu.be/yzC4hFK5P3g

                    ●いいところ
                    はかなさ。
                    奇跡的に宿ってる魔法。

                    ●悪いところ
                    ない

                    映画じゃないけど今年見た映像で一番感動した。
                    きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ、増田セバスチャン、田向潤
                    ってみんなすれぞれぼく個人的にはきらいで、それぞれ個々では才能ない人間だと
                    ぼくはぼくは個人的に感じてるけど、
                    このPVにはやられた。

                    まがい物とまがい物とまがい物がぐりぐりに合わさったら
                    感動的なものができちゃうんだって思った。
                    それはごみみたいな幼児が奇跡的に書き上げた
                    すばらしい絵画のようなもので、はかなくて、
                    これぞいまの日本って感じがして、何回も何回も繰り返し見た。

                    具体的に新しい要素なんて何もなくて
                    それぞれの人がそれぞれ仕事をやっつけてるだけなのに
                    何か奇跡的なものが絶妙な割合で宿ってる。

                    すごいと思う。
                    魔法だな。

                    2011.08.17 Wednesday

                    Cocco / 強く儚い者たち

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                       Cocco / 強く儚い者たち

                      だけど飛魚のアーチをくぐって
                      宝島に着いた頃
                      あなたのお姫様は
                      誰かと腰を振ってるわ

                      人は強いものよ
                      とても強いものよ

                      昔聞いたときはさわやかな沖縄ソングくらいの
                      イメージだったけど、今日聞いて
                      この歌詞とコッコの挙動、
                      今現在のがりがりのコッコに思い至って
                      すごく感動した。
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